_{【2024年版】振袖 帯締めのパール　おすすめ５選を紹介！}

今回は、振袖をさらに輝かせるための帯締めとしておすすめのパールをご紹介します。

成人式の前撮りで特別な日となるように、是非ご参考にしてください。

まず、帯締めの種類とは？

1.平打ち（平組)

平打ちとは、最もポピュラーな帯締めで、平らになるようにひもを組んでおり、締まりが良くて扱いやすいのが特徴です。

２.丸打ち（丸組）

丸打ちは、成人式に着る振袖や花嫁衣装などに合わせることが多い帯締めになります。デザインは、華やかでかわいらしいのが特徴です。特に振袖にも使用する華やかなデザインは、丸打ちの中でも格が高く、シンプルなデザインは普段着用にも使用することができます。

3.角打ち（角組）

角打ちは、カジュアルな着物や普段着用の着物に合わせることが多い帯締めになります。特徴としては、紐が四角いため結ぶのが難しく上級者向けの帯締めです。

今回ご紹介する帯締めは、振袖に合う丸打ちで可愛らしく華やかなものを厳選しております！

1.薄ピンク色を基調とした帯締め

最初にご紹介するのは、薄いピンク色の基調に金色の配色がアクセントの帯締めになります。５選の中でもシンプルなデザインで上品な雰囲気が漂います。振袖にほんのり優雅さをプラスしたい方にぴったりの一品です。

2.真紅色を基調とした帯締め

続いてご紹介するのは、真紅を基調に金色と黒の配色が織り交ぜられた帯締めになります。パールにも金色と赤の配色があり、シックながらも華やかな印象を与えます。洗練された大人の女性の雰囲気にはぴったりなデザインです。

3.薔薇色を基調とした帯締め

薔薇色を基調に黒と白銀の配色が取り入れられた帯締めになります。花柄の小物がアクセントで、５選の中でも一番華やかなデザインが特徴です。お祝い事やフォーマルな場にぴったりの一品です。

4.水色を基調とした帯締め

水色を基調に金色やブリックの配色が織り交ぜられた帯締めになります。特に目を引くのは、花形に配置されたパールで、その中には金色の輝きが溢れています。この花形のパールが、帯締め全体に華やかで優雅な雰囲気を添えています。

５.緑色を基調とした帯締め

最後に紹介するのは、緑色を基調に金色が織り交ぜられた帯締めになります。特徴は、パール部分の黒ビーズに桜の花びらが薄ピンクで優雅に散りばめられ、ビーズを挟むようにパールが２つ付いています。桜の花びらにも白や金色の配色があり可愛らしさも演出し、緑色の色彩が清々しさを醸し出す帯締めです。